不動産購入が初めての方向けガイド
- 2025年6月15日
- 読了時間: 4分
更新日:2025年11月23日
不動産の購入を考えている初心者の方に向け、今回は不動産売買についてのガイドをご紹介します。特に、不動産の購入に関心のある方に役立つ情報となっています。

不動産売買は、慎重に準備しておかなければならない大きな取引です。
まずは、購入するための流れを把握し、事前に準備をすることが大切です。
【知ることが大切】
■正しいスケジュール
①資金計画→②銀行計画→③物件探し→④購入申込→⑤売買契約→⑥銀行契約→
⑦決済(支払い・引渡し)
※所要日数イメージ2カ月~3カ月(一般的な売買の場合)
①資金計画
不動産購入をする際、物件価格とは別に諸費用がかかります。
諸費用の中には様々な項目があり、土地購入の場合、新築建売購入の場合、中古戸建・マンション購入の場合など、目的物によって諸費用の内訳が変わります。
諸費用の中には「所有権移転費用・銀行費用・火災保険・仲介手数料」など様々です。
一般的に物件価格の一割程度が諸費用にかかる費用の目安と言われております。
②銀行計画
どこの銀行を利用するのか、銀行からどのくらい融資を受けるのか、審査は通るのか。
資金計画に目途がついた段階で銀行の計画を立てましょう。
月々の支払いや将来のことを考え、先に考えておくことが大切です。
また融資を受けて物件を購入する場合は、銀行審査に通過していないと基本的に売買契約することができません。
③物件探し
希望する不動産の条件を明確にしましょう。予算や立地条件、間取りなど、具体的な希望を整理することが重要です。
次に、信頼できる不動産業者や建築業者を選ぶこともポイントです。
信頼できるパートナーを見つけることが成功への近道です。
不動産情報を包み隠さず提供してくれる担当や会社を選択することが重要です。
④購入申込み
①~③まで順調に進み、欲しい物件が見つかったら、いよいよ購入申込みです。
購入申込みは、買主(購入者)が専用書面に「個人情報・借入の有無・融資銀行先・希望購入価格」などを記入して売主(物件所有者)に明示するものです。
簡単に申込みの意味合いをお伝えすると、私には購入意思があり、購入に値する人物ですと明示するためのツールとなります。
売主(物件所有者)側から見ると、どんな方が購入するのか全くわからないので、売却して良いかの判断するための大切な情報となります。
※①~②の準備が整わない状況で売買を強引に進める会社も存在します。
お客様が何も知らないことを上手く利用し、いつの間にか会社や担当者が売りたい物件を進められてしまうので、注意しましょう。
⑤売買契約
購入条件などが定まりましたら、契約へと進みます。
契約書や重要事項説明書などの文書については、事前に確認させてもらうよう、お願いしましょう。コミュニケーションを大切にし、不安や疑問があれば遠慮せずに相談することがポイントです。
⑥銀行契約
売買契約が無事に成立した後日、必要書類を用意して銀行と契約をします。
融資実行日(決済・引渡し日)に間に合うよう手続きをいたします。
現在はネット銀行などが広まった結果、不動産担当者にお願いせず、ご自分で手続きをされる方が増えていますが、トラブルも同じように増えています。
ご自分で手続きされるのは問題ないですが、契約に沿ったスケジュールがありますので、
不動産業者と情報を共有することが大切です。
スケジュール管理や各手続きの調整に関しては、慣れている担当者にお任せすることも重要です。
⑦決済(支払い・引渡し)
所有権の移転や各方面に支払いを行う日です。
銀行から融資を受ける場合は、銀行に集まることが通例です。
ドラマなどのシーンで出てきますが、司法書士が身分証明証のチェックや取引が間違いないかの最終確認を行う場面です。
無事に最終手続きが完了し、売主など各方面への支払が完了しましたら、購入した物件はその日から買主(購入者)のものとなります。
この日は、水道の名義変更など様々な手続きが発生する日でもあります。
【最後に】
準備不足の方が、最初にスーモなどのポータルサイトを見て問い合わせたり、
いきなり物件を内覧される方が多いですが、その行動…実はNG行動です。
準備不足のまま進んでいるので、間違いや失敗、騙されていることに気づかないという状況に陥ってしまいます。(良い担当者、不動産会社に当たれば問題ないですが。)
はやる気持ちはわかりますが、初歩の段階からいきなり物件探しに注力することは、
おすすめいたしません。
大手だから・有名だから大丈夫。ではありません。
有名な会社のほうが安心感は得られると思いますが…。
まずは計画・信頼できるパートナーを見つけることが大切です。
どこに相談すればよいか迷ったら、私たちT-STARTまで、お気軽に連絡ください。

